ray , self produce diary

思ったことを他人が読めるように書く練習。

変化の価値

ラグドールが飼いたいという話をした。

ここ数年ずっと思っていたし、何の気なしにつぶやいたりしていたかもしれないから正確にはわからないけど、1ヶ月くらい前のこと、わりと最近の話題だった気がする。

そんなことを思い出したのは、昨晩ふいにあいつがハムスターを飼ったというビッグニュースを、人づてに知ったからだ。

かたや配属が決まっただの、新情報が目白押しで、春の慌ただしさを感じる。

こうして周りの人の変化や新たな情報を聞く、その度にわたしの思考は揺さぶられる。

どうして?私と動物飼いたいって話したから?
これからどうする?会う?会えるね、会っちゃう?ちゃんとレールに沿ってしまった、未来は順調ですね、選択肢は残ってしまったけど、残してしまっていいんだろうか?

こうやって、衝撃の勢いのまま人の頭の中に入ってきて、考えてしまって、意識してしまって、気になってしまうのが、したいのだ。

変化や新情報には価値がある。
それらがあるだけ人に自分を意識させるチャンスを生み出せる。大きな機会はそう多くない。1回1回の変化そのものとその情報を出すタイミングが重要だ。

しかも大きな変化はその分長い準備が必要で、タイミングを考慮したその日に照準を合わせて調整していかなければならない。

そして何よりも、
今だから生み出せる価値を、無駄にするな。