ray , self produce diary

思ったことを他人が読めるように書く練習。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

晩年思春期の散文

心が動く方へ、感性が揺さぶられる方へ、歩いて行ったら良い。道を見つけただけでは世界は広がらない。進むからこそ意味がある。そうすれば、その先に新たな道が出き、世界はどんどん広がっていくから。でも、世界を広げて懐の深い人間になって、わたしはど…

恋愛は感情か理論か

理由を考えて、分析するのは、自分の気持ちを整理するだけでなくそうすることによって今後の行動の指針を見つけることができるからだ。その分析は、恋愛においても必要か?感情の赴くままに選択していくほうが楽だ。無理のない選択をして、上手く行けばそれ…

変化の価値

ラグドールが飼いたいという話をした。ここ数年ずっと思っていたし、何の気なしにつぶやいたりしていたかもしれないから正確にはわからないけど、1ヶ月くらい前のこと、わりと最近の話題だった気がする。そんなことを思い出したのは、昨晩ふいにあいつがハ…

約束の時間より少し前に教室に着いた。 そこには約束の人と違う人たちがいて、それなのに約束と同じ事をしていたので、思わずUターンしてしまった。 約束が違う。 このグループに混ざるには疎外感が過ぎる。 約束の人がここに加わったとしても過半数が約束の…

ボケとツッコミと居心地と

一体わたしは何者になれるのだろう。全員と仲良くする必要はないとよく言う。その言葉に甘えて多くの人との関わりから逃げた。そんな中でも一人ぼっちにならないで済んだのは、偶然にもグループ分けされたコミュニティがあったからだ。きっとこの繋がりがな…

恩師

ゼミの教授が亡くなった。恩師と呼ぶにはまだ早いつき合いだ。参列者がそれぞれの想いを語る中、自分の気持ちを言葉にしようと考えてみたが、想いは溢れる所かどこかでつかえて、同じような言葉が巡るだけだった。何もないわけない、けど、何かあるというに…